仏教では人が亡くなってから、七日ごとに法要を営みます。死後7週間は、この世とあの世をさまよっている状態と言われています。
死者は、この間に十王の審判を受けます。
初七日、二七日(14日目)、三七日(21日目)、四七日(28日目)、五七日(35日目)、六七日(42日目)、七七日(49日目)。
この中で5回目の法要に当たる五七日には皆さんが一度は聞いたことがある【閻魔様】の審判を受けます。
閻魔様といえば、嘘をついたら舌を抜かれる!と聞いたことがあると思います。また、風貌が怖いイメージがありませんか?
閻魔様の画像はこちら↓
やっぱり少し怖いですよね…。子供が見たら泣いてしまいそうです(^^;
ここで問題です!
閻魔様はどのような審判を行っていると言われているでしょうか?次のうちから選んでください!
①殺生の罪を審判する
②盗みの罪を審判する
③死者の転生先(生まれ変わり先)を決める
答えは明日発表します(^▽^)
現在、コロナ禍でのお葬式についてのアンケートのご協力を皆様にお願いしております!
下記のフォームからお答えいただけると幸いです。11/22(月)まで受け付けております。
こちらもよろしくお願いいたします。
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